宇宙物理学者 佐治晴夫先生

宇宙研究の第一人者で、現在は北海道美瑛にある、丘のまち郷土学館「美宙」の天文台長を

務められている理学博士、佐治晴夫先生。

 

2011年に美瑛の森を吹く風の音に魅せられ、この地に移住して来られた先生は、

全国で講演など、精力的に活動される一方、朝起きるとスタインウェイのピアノでバッハを弾き、

夜はご自宅の天文台で星を見上げるという毎日を送っていらっしゃいます。

 

ご縁を頂き、佐治先生のポートレートを美宙やご自宅で

2日間にわたり撮影させていただきました。

 

先生自ら奏でるバッハのプレリュードの優しく、柔らかな音色。

ゆっくりと流れる美瑛の時間の中、ご自宅の望遠鏡で真昼の太陽を見せていただき、

宇宙の講義を受けながら撮影は進みました。

 

レンズを通して心を見つめ合わせていただいたことは、忘れることのない経験となりました。

 

 

 

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